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ピーナッツバターを食べたら落屑が治った!

全身の乾燥肌に悩んで

二年間ほど、全身の乾燥肌からくる皮むけ(落屑)に悩んでいました。普通だったらそうそう乾燥しないような、背中や太腿までガサガサになり、洋服を脱ぐと剥がれた皮膚片がポロポロ落ちるような状態に。

もちろん、顔の皮膚もカサカサです。全体的に白っぽく皮膚が浮いて、ちょっと触れるだけで粉が舞ってしまいます。当然、かゆみもありますし、皮膚がむけすぎて赤くなり、ヒリヒリしている部分もありました。

つらすぎて皮膚科クリニックへ行った結果、アトピー性皮膚炎・乾皮症という診断。その後ステロイド・抗アレルギー薬・漢方薬による治療を開始したのですが…なかなか治らずにすっかりまいっていたところ、あるきっかけで、大幅に症状が改善しました。

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落屑が止まったきっかけとは

全身に症状が及んでいたため、食生活が良くないのかと考え、当時は野菜を多めに取るようにしたり、甘いものを控えたりなど、食事改善の努力をしていました。

しかしある時、猛烈にピーナッツバターが食べたくなり、スーパーで購入。ピーナッツバターは糖分も多いし、あまり良くないかもしれない……と思いつつ、一度食べ始めたら止まらない状態に。

美味しすぎて一日に100グラム以上食べてしまい、肌に良くないことをしてしまった、と思ったのですが…

突然改善の兆し!

翌日の朝、顔の皮膚がなんとなくうるおっていることに気が付きました。手で触ってみた感触も違いますし、皮むけの量が断然少なくなっています。

これはもしかしたらピーナッツバターのおかげかもしれない?!

そう考えてさらに食べまくったところ、日に日に肌の状態が良くなり、異常な乾燥肌が治ってきたのです。

全身の肌が治ってきた

毎日大量のピーナッツバターを食べ続けた所、顔だけでなく全身の乾燥肌が治ってきました。

皮剥けやら落屑やらもすっかりおさまり、本当に楽になったと感じています。

食べたピーナッツバターの量や種類については、こちらのページにまとめました。誰かの参考になれば幸いです。

現在の肌状態についてはこちらで写真をアップしています。

!ご注意!

私がおすすめしているのはあくまでも食べる方法です。
ピーナッツバターをお肌に塗ってはいけません。

肌が綺麗に治ってくると、周りの人も気が付きますよね。とくに久しぶりに会う人には、「肌良くなったね!何したの?」と聞かれることが増えました。

そんな時、「ピーナッツバターが効いたみたい」と答えると、なぜか皆「えっピーナッツバターを肌に塗るの!?」と聞き返してくるんです。そんなまさか…と思いますが、間違ってもお肌には塗らないようにしましょう。

実行した食べ方

一日あたり4~5回、大きめのスプーンに取ったピーナッツバターをそのまま食べていました。なるべく消化が良いよう、ゆっくりなめて食べるという感じです。

パンに塗っても良いのですが、毎回そうしているとお腹がいっぱいになってしまい、普通の食事が入らなくなってしまうかもしれません。とくかく量を摂った方が効果がわかりやすいと思うので、基本的にはパンに付けず、そのままピーナッツバターだけで何度も食べることをおすすめします。

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